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魚から摂れる健康成分、DHAとEPA

魚から摂れる健康成分、DHAとEPAについて
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DHAとEPAの違いや歴史

私の記憶にも残っていますが、十何年か前に魚売り場で流れていた魚の曲が大ヒットして、魚の必要性を実感された方も多いのではないでしょうか。

昔の日本では毎日欠かさず食されていた魚ですが、今では魚の価格も高騰して種類によっては購入しづらいものになってきてしまいました。

世界では寿司ブームと共に魚が注目されています。

ヘルシーだからというだけでなく、魚の何が注目されているのかというと、魚油である「DHAとEPA」という成分。

正式名称はドコサヘキサエン酸とエイコサペンタエン酸。

DHAは脳や網膜などに行き、EPAは全身の細胞に取り込まれます。

DHAはEPAが行き届かない脳の部分を通過することができます。

DHAは脳が正常に働くために欠かせない成分です。

成長期の子供には、脳の発達に欠かせないものであり、高齢の方には、認知症予防としての効果が期待されている栄養成分です。

魚を食べることで、両方身体に取り込むことになり、同じ働きをしているように思われがちですが、脳に関してはしっかりとした違いがあります。

魚に含まれている魚油である「DHAとEPA」が注目されるようになった歴史をみなさんはご存知でしょうか。

始まりは日本から遠く離れたデンマークの博士が、1960年代に行った調査がきっかけのようです。

疫学調査を行った際に、魚やアザラシを主食とする人々は、肉中心の人々に比べて心疾患の罹患率が低いという結果が出ました。

詳しく調べた結果、医学的に魚やアザラシに含まれる成分、オメガ3系列(n-3系)の不飽和脂肪酸「DHAとEPA」が発見できたそうです。

この結果から、1960年代にEPAの研究が盛んになり、1980年代にはDHAの脳に与える効果が注目されました。

1981年から日本の企業と製薬会社で世界初の高純度EPAを抽出することに成功して、医薬品としての研究や有効性の研究が盛んに行われています。

現在ではDHAについても認知症やガンの再発予防になるなどの研究結果が出ています。

このような歴史について丁寧に記載されているサイトがこちらになります。

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